Friendship, Passion & Humanity な夜
昨夜は久しぶりに鎌倉芸術館。大変贅沢なコンサート。おふたりの共演はさらに聴きたかった。またのお越しを！
名取文化会館の皆さん、明日５日（日）をお楽しみに！！
Harmony For Peace presents SPRING CONCERT "Romance"
ハーモニーフォーピース スプリング コンサート “ロマンス”
◯フィリップ・ポガディさん Filip Pogády, Violin
◯菊川穂乃佳さん Honoka Kikukawa, Violin
◯藤田凛太郎さん Rintaro Fujita, Piano
◯ハーモニー４ピース・ストリングス Harmony4Peace Strings, String ensemble;
・二上りか子さん Rikako Futagami, Violin
・城野聖良さん Seira Jouno, Violin
・秋山友乃さん Yuuno Akiyama, Violin
・須藤はるなさん Haruna Sutou, Violin
・武元佳穂さん Kaho Takemoto, Violin
・山田衿華さん Erika Yamada, Violin
・矢崎 麦さん Baku Yazaki, Violin
・清水伶香さん Reika Shimizu, Viola
・菊田萌子さん Moeko Kikuta, Viola
・片山愛乃さん Aino Katayama, Viola
・原 宗史さん Soshi Hara, Cello
・田上史奈さん Fumina Tagami, Cello
・陳 子沛さん Zipei Chen, Contrabass
＊ 星空のもと、自由と公正を愛する本家・鎌倉おやじ @sternlein2 さんに捧げるページ。鎌倉おやじさんについてはおいおい触れていく。
２万円ならぬ「２万Ｐで自分を差し出せるか」問題
マイナンバーカードが人気だ。いや、２万円ならぬ２万ポイントが人気か。
以下は２月28日付・３月１日付のＮＨＫ報道。
マイナポイント 窓口混雑 きょう訪問の人は あす以降も対象に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230228/k10013993851000.html
マイナンバー申請 28日に窓口にきた人は1日以降も手続き認める
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230301/k10013994471000.html
不発に終わった住基カードと比べて、２月28日付記事によるとマイナンバーカードについては次のようにある。
「マイナンバーカードの申請をした人の割合、申請率は1月末時点で▽宮崎市で86.9％▽全国でも取得が進んでいる都城市で94.8％に達し……」
「愛媛県によりますと、県内のマイナンバーカードの交付率は1月末時点で、66％」
各国で反対の憂き目にあい、または導入されたものの撤回に至った経緯などがある「個人情報番号＋情報へのアクセスを可能とする何か」については、物理的な紛失・盗難の可能性だけを考えても、積極的に作成したい人などいなかろう。
この人気ぶりは「せっかくもらえるものなんだから、もらっておかないと」くらいの認識に基づくのではないか。
コロナ禍で「ポイント慣れ」が進んだ。諸物価は未曾有の高騰中である。２万Ｐもそこそこ使いでのある金額だ。マイナンバーカードを取得しておくという判断のほうが合理的と思わせる。
「只より高いものはない」と先人は教えてくれた。新型コロナワクチンは、まさしく只であった。「２万Ｐももらったら、どれほど高くつくか」を考えたい。
政府にあっては「人々に２万Ｐ程度を配る」ことで、進めたい施策を「なんでも受け容れてくれる」と学習したことだろう。
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サバ読みプラス７歳
その昔、義母の定期券を見せてもらって大笑いしたことがある。
「これ、年齢ちがってませんか！？（笑）」
小学生のころには、父母の年齢を調べてきなさいなどという宿題があっただろうか。
「お母さん、なん歳？」
「30歳。いつでも30歳よ」
「……？」
ならってサバ読みするようになり、昨日を迎え「プラス７歳」となった。
大安吉日となる今日は長谷へ昼ごはんに出掛けてきた。余勢を駆って本ページを作成した。
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